カリフォルニア州ロサンゼルス・カウンティー行政区(人口約1000万人)では4月15 日の発表で、新たな死亡者が、前日を超えるこれまでの最高の42人になり、累計死亡者数が402人になった。新たな感染確認者数は472人で、累計感染確認者数は1万人を越えて、10,496人になった。

これまで入院措置を受けた人の累計は 2,704人で、現在、入院中は1,501人だった。これまで、ウイルス検査を受けた人の総数は6万7,500人になった。

累計死亡者数402 人の84%が基礎疾患を持っていた。

4月15日に死亡が発表された42人の内訳:24人が65歳以上だった。11人が41歳から65歳だった。1人が18歳から40歳だった。21人が基礎疾患を持っていた。65歳以上の11人は基礎疾患を持っていなかった。41-65歳の4人は基礎疾患を持っていなかった。3人はロングビーチ市内で死亡した。3人がパサデナ市内で死亡した。

ロサンゼルス・カウンティー警察(シェリフ)では、新たに、32人の感染が確認され、隔離者数が432人になった。これまで、検疫期間が終わった250人が復帰している。

投稿者について

ロサンゼルス在住。会社経営者(貧乏です)。海外移住で華やかと思われがちですが、生活が大変です。副業やこちらでの生活について情報の共有をしていきたいと思います。MUPウサギさんクラス

おすすめ

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です